Brand Story
Stephanie Happy Flower
ステファニー・ハッピー・フラワー
〜日常に咲く、小さな奇跡(しあわせ)〜
これは、遠く昔にあった、小さなお話。
古い街角で誰かがそっと語り、
やがて人から人へとひそかに受け継がれてきた……
そんな「日常に咲く、小さな奇跡(しあわせ)」の物語。
物語のはじまり
フランスのとある小さな街。
石畳と煉瓦の古い家々が並ぶその場所に、
ひとりの気難しいが、心優しい紳士の花瓶職人がいた。
彼の名は、Fransow Marco(フランソワ・マルコー)。
無骨で不器用。
しかし、一度作品づくりが始まれば、
周りの景色が視界から消えるかのように集中する男だった。
彼には、誰よりも愛した女性がいる。
生涯の伴侶、マリー=アンナだ。
日常に宿る小さな祝福
フランソワは、自分の感情を言葉にするのが苦手だった。
だから彼は想いを花瓶に込めた。
大切な日も、なんでもない日も、
最愛の妻、マリー=アンナにひとつひとつ手作りで花瓶を贈る。
「どうしたの?今日は特別な日じゃないわよ。」
と笑う彼女に、フランソワは必ず同じ言葉を返す。
「君との日常にこそ、祝う価値がある」
マリー=アンナは彼のその想いに心から感謝していた。
そして、彼女は気づいていた。
幸せは、特別な日にあるのではなく、
目の前の小さな毎日に宿っているのだ、と。
サラの誕生。受け継がれる願い
やがて二人の間に娘が生まれる。
名はサラ。
だが、サラが10歳の頃、フランソワは心筋梗塞で突然この世を去った。
彼は、もし孫が生まれたら
女の子には「ステファニー」と名付けてほしいと
サラに言い残していた。
──ステファノス(ギリシャ語)=花冠・王冠。──
「誰かの人生に小さな花(華)を添える存在になってほしい」
そんな父の願いが込められていた。
しかし、サラは彼の想いを伝えられずに
ステファニーの幼少期に亡くなってしまう。
祖母から刻んだ言葉
ステファニーは、
祖母マリー=アンナのもとで育つ。
マリー=アンナは、
いつも朝の光が差し込む台所で、
湯気の立つカップを両手で包みながら、
「今日もいい日になるわね」
と穏やかに微笑んでるような人だった。
彼女は、
ステファニーに毎日のように話した。
ある日、フランソワが
どんな笑顔で花瓶を渡したか。
別のある日は、
特別でもなんでもない夕暮れに
花瓶ひとつで家がどれほど温かくなったか。
そして彼女は、いつも最後にこう言う。
「幸せは、日常の中にあるの。
みんな気が付かないだけで、
すぐそこに転がっているものなのよ」
ステファニーはその言葉を
幼い心に深く刻んで育った。
フランソワの遺した花瓶との出会い
ある日の午後。
ステファニーは古い納屋に入る。
砂埃の匂い。
木漏れ日が差す薄暗い部屋。
そこには、
生涯マリー=アンナへ贈るはずだった
フランソワの花瓶たちが眠っていた。
色も形も、ひとつとして同じものがない。
どれも、世界に二つとない唯一の花瓶。
ステファニーは身震いした。
「この花瓶は、
私と出会うために、待ってくれてたの?」
言葉では説明できないけど、
胸の奥で何かがカチッと噛み合った瞬間だった。
祖父フランソワの手が、
時を超えて自分に触れたようだった。
ステファニー・ハッピー・フラワーの誕生
〜ステファニーの決意〜
ステファニーは決意する。
「幸せは、日常の中にある。
その小さな幸せを、誰かのもとに届けたい」
それは祖父フランソワの想い。
祖母マリー=アンナの生き方。
母サラの願い。
そのすべてがひとつにつながった。
こうして、Stephanie Happy Flower(ステファニー・ハッピー・フラワー)は生まれた。
花がなくても、華がある。
特別じゃない毎日が、彩り始める。
世界に届けるのは、
ただの花瓶ではない。
「日常に咲く、小さな奇跡(しあわせ)」
そのものだった。
Stephanie Happy Flower(ステファニー・ハッピー・フラワー)は、
そんな「日常に咲く、小さな奇跡(しあわせ)」を花瓶を通して届けていきます。
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